こんにちは、個別指導学院TOCO和光校です!
今回は、私が実践している勉強のハードルを下げる方法についてお話しします。
私はもともと面倒くさがりで、つい物事を後回しにしてしまう癖がありました。「勉強しなきゃ」と思ってはいても「後でいいや」と放置し、ゲームや漫画などの好きなことに逃げていたのです。その結果、テスト前になっても暗記すべき内容が頭に入っておらず、毎回の一夜漬けに苦しんでいました。
そんな私が行っている工夫は、「音楽を聴きながら勉強を始める」ことです。
「勉強中に音楽を流すと集中力が落ちるのでは?」と思う方も多いでしょう。実際に私も、歌詞付きの曲やMV(ミュージックビデオ)を見ながらだと意識が削がれてしまい、内容が頭に入りませんでした。
そこで私は、サブスクなどで好きなゲームのBGMをよく聴くようにしています。歌詞がなく、視覚的な動きがない音であれば何でも構いません。アニメのBGMでも、YouTubeにある「集中できる音」でも大丈夫です。
大切なのは、あくまで「勉強に向き合うきっかけ」としてテンションが上がる BGM を選ぶことです。集中に乗ってきたら音を消しても構いません。実際にこの方法を取り入れてからは、「この BGM を聴いたら勉強する」というスイッチが入り、自分から勉強に臨めるようになりました。
これは、「パブロフの犬」と同じ現象が起きているんです。
有名な実験ですが、犬にベルを鳴らしてから餌を与えることを繰り返すと、ベルを鳴らしただけで唾液が出るようになります。私の脳もそれと同じ状態になっています。
「この BGM が流れたら勉強を始める」という習慣を続けていたら、今では BGM を流した瞬間に、自然と「あ、勉強しなきゃ」というモードに切り替わるようになりました。
「勉強しなきゃ…でも面倒くさいな」と頭で考えていると、どんどんやる気が奪われていきます。だからこそ、心理的なハードルを下げるために「音を鳴らして脳を勉強モードにする」のが一番手っ取り早いのです。
もちろん、無音が一番集中できるという人もいるので全員に合うわけではありません。ただ、もし「どうしても勉強のやる気が起きない」と悩んでいるなら、まずは自分の好きな BGM を流すことから始めてみてください。重い腰を無理に上げて勉強するよりも、ずっとハードルは低いはずです。