導く教育
まだ寒い日もありますが、少しずつ春の訪れを感じる季節になりました。 受験を終えた生徒の皆さん、そして支えてこられた保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。
受験がひと区切りつき、教室には少しだけホッとした空気が流れています。ですが、全員を第一志望へ導くことができなかったことは、私たち講師一同、悔しく、非常に残念な思いでいっぱいです。
私は、ただ教科書の内容を教えるだけでは、生徒さんを本当の意味で志望校へ導くことはできないと考えています。
正直にお伝えすると、個別指導塾を訪れる生徒さんは、最初から成績がトップクラスであることは稀です。突き抜けた成績を持つ方の多くは、集団塾のトップクラスで競い合い、切磋琢磨する道を選ばれます。
では、個別指導学院TOCO和光校に来てくれるのはどんな生徒さんでしょうか。
「自分の可能性をもっと信じてみたい」
「みんなと同じではなく、自分に合った導きをしてほしい」
「今の状況を、自分の力で変えていきたい」
そんな真っすぐな願いを持った生徒さんたちが、私たちの門を叩いてくれます。だからこそ、私たちは
「まず、生徒さん一人ひとりの声を聴くこと」
を何よりも大切にしています。
成績の数字だけを見るのではなく、その子が何に悩み、どこでつまずき、本当はどうなりたいのか。その心の声に耳を傾けることから、すべての指導が始まります。
集団の中では埋もれてしまいそうな小さな「困った」を拾い上げ、二人三脚で歩んでいく。それが、私の考える個別指導の使命です。
新しい季節が始まります。 悔しさをバネにする子も、新しい目標を見つける子も、私たちは変わらず一人ひとりの隣に寄り添い、全力でサポートしてまいります。
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このお話には、さらに深く掘り下げた続きがございます。
私の指導を通じて、京都大学・東京大学合格という素晴らしい結果を掴み取ってくれた二人の教え子について書き綴っています。彼らがなぜ、私の想定以上の結果を出すことができたのか。その具体的なプロセスは、今の私の指導の柱となっています。
ブログでは書ききれなかった、より踏み込んだ内容を知りたいという方は、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。皆様の学習相談も、心よりお待ちしております。